【体験談】リクルートエージェントの評判【IT営業転職に強い?】

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リクルートエージェントの評判

リクルートエージェントは業界1位の転職エージェントです。全ての転職エージェントの中で最多の求人数を保有しています。

紹介できる求人が多いほど、自分の希望を満たす転職先を見つけやすくなります

特に、IT業界の営業職への転職にはリクルートエージェントはオススメです。
この記事では、実際に利用した人の体験談・評判をふまえ、リクルートエージェントの詳細を解説しています。

業界No.1の求人数で自分の可能性を知るなら

目次

リクルートエージェントの評判

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リクルートエージェントから求人紹介を受けた体験談

リクルートエージェントに登録すると、定期的に求人紹介連絡がきてアプリ上で確認できます。

今すぐ転職したい強い意志がなくても定期的に求人の案内を受けられるので、「今の仕事よりも魅力的な求人が見つかったら選考に応募する」という使い方も可能です。私は2014年に初めて登録してから今に至るまで、以下のような使い方をしてきました。

2014年社会人3年目で初めて転職エージェントに登録。
面談したら15以上の求人を紹介され驚く。
3社ほど選考を受けている過程で、現職の部署異動が発生し転職活動は停止。
2020年転職したい意向が高まったため面談して自分の希望と経歴を改めてキャリアアドバイザーに伝える。

コロナ第1波直後だったが10社ほどの求人の紹介を受け、3社の選考に応募。
1社から内定をもらい転職活動終了。
2021年キャリアアップ転職のために職務経歴書を再提出して求人の紹介を受ける。
1社応募したもののスキルアンマッチで落選。

別の転職エージェント経由で内定をもらい転職活動終了。
IT業界ノート運営者のリクルートエージェント利用経験

一度登録した際に希望する求人の紹介を受けられなかったとしても、1か月後、3か月後、6か月後などに希望にあった求人が紹介されることは珍しくありません。
なぜならば、求人の募集状況は企業側の事業状況に応じて変化するからです。

以下は実際に私がリクルートエージェントのアプリで求人紹介を受けている画面です。

リクルートエージェントのアプリの求人紹介画面

リクルートエージェントなら、一度登録しておけば以後も継続的に求人の紹介を受けることができるので、自分の希望に合った求人を見逃さずに「チャンスがきたら転職する」戦略をとれます。

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リクルートエージェントのメリット【IT営業転職希望者向け】

IT業界の営業職への転職希望者にとってのリクルートエージェントのメリットは以下の通りです。

IT営業転職希望者向け
リクルートエージェントのメリット
  • IT営業職の求人数No.1
  • IT業界に特化したキャリアアドバイザーを通じた非公開情報取得
  • 独自の書類選考対策・面接対策で選考ハードルを突破
  • アプリが使いやすい
  • IT業界未経験者に強い
  • 地方勤務希望者に強い

以下、順に解説します。

①IT営業職の求人数No1

全ての転職エージェントの中で、リクルートエージェントはIT業界営業職の取り扱い求人数No.1です。
実際に比較調査した結果は以下の通りです。(2022年11月26日時点)

IT営業職 求人数
(2022年11月26日時点)
リクルートエージェント
33,603件
dodaエージェント
6,529件
Spring転職エージェント
1,785件
マイナビエージェント
1,602件
パソナキャリア
1,347件
type転職エージェント
1,226件
JACリクルートメント
非公開
ジェイック
非公開
マーキャリ NEXT CAREER
非公開

他の転職エージェントと比較して5倍以上のIT営業職の求人を保有していました。

扱う求人数が多いほど紹介してもらえる求人の幅も広がるため、自分の希望にあった転職先が見つかりやすくなります。最も取り扱い求人が多いリクルートエージェントに登録しておけば、あなたの希望を満たす求人を逃さず、転職の成功率を引き上げられます。

②業界特化した担当者からのアドバイス

リクルートエージェントでは、各業界に特化したキャリアアドバイザーが存在します。

キャリアアドバイザーとは?

転職エージェント登録者に対して以下のサポートを一貫して担当します。

  • 希望する仕事内容・年収・待遇のヒアリング
  • 希望に合った求人の紹介
  • 書類選考のポイント解説と職務経歴書の添削
  • 応募先企業の面接選考ポイント・想定される質問の解説
  • 面接選考実施後の企業側評価ヒアリングと、選考受験者へのフィードバック
  • 年収交渉

求職者が特定の業界への転職を希望している場合は、その業界に詳しいキャリアアドバイザーがサポートすることで転職成功率を高めます。リクルートエージェントへの登録の際、転職先希望欄に「IT業界」「営業職」と入力しておけば、IT業界の営業職に詳しいキャリアアドバイザーがあなたの担当として割り振られ、IT業界の営業職への転職に特化した支援をしてくれます。

あなたを担当するキャリアアドバイザーがIT営業に詳しいか否かで、転職の成功率が大きく変わります。なぜならば、IT営業の仕事のポイントを把握しておかないと選考での評価が落ちるからです。

実際にIT営業の仕事を10年経験した筆者が考えるIT営業の独特のポイントの例は以下の通りです。

IT営業の仕事の特徴 例
  • 価値を伝えるにはテクニックが必要
  • 不用意に売ってしまうと後でトラブルになるため、提案には慎重な確認・調査が必要
  • 各社が積極的に製品情報を公開しており提案先顧客はライバル製品についても容易に知れるため、差別化する提案ができないと競合に負ける

以上のような、IT営業ならではのポイントを抑えりには業界に詳しいキャリアアドバイザーからの情報収集が必須です。
リクルートエージェントなら、IT営業に詳しいキャリアアドバイザーからのサポートを受けて、優位に転職活動を進められます

③選考ハードルを書類対策・面接対策で突破

リクルートエージェントの書類選考対策・面接対策コンテンツは他の転職エージェントよりも内容が手厚いです。実際に私も利用したことがあり、体験談を紹介します。

リクルートエージェントの書類選考対策

IT営業に強いキャリアアドバイザーが職務経歴書・履歴書の内容を添削してくれます。単純な誤字脱字チェックだけでなく、応募先企業の担当者に評価されるか否かまで踏み込んで添削してくれます。

筆者の体験談

私は以前IT営業職からIT企画職への転職においてリクルートエージェントのキャリアアドバイザーに職務経歴書を添削してもらいました。自分だけでは気付けない観点の指摘をもらえたことで職務経歴書をブラッシュアップし、無事に書類選考を通過しています。

以下は、当時キャリアアドバイザーからもらったフィードバックのメール文面です。

リクルートエージェントによる書類添削

リクルートエージェントの面接対策

面接対策では以下の2つのサポートが受けられます。

応募先企業を担当する
リクルートエージェント担当者との面談

リクルートエージェントでは、求職者を直接支援するキャリアアドバイザーと、求人を出している企業向け担当者とで役割が別れています。

企業向け担当者は、担当する企業の事業内容から現在抱えている課題・求めている人材像・内定が出やすい人の特徴まで詳細を把握しています。面接の事前に企業向け担当者と面談することで、あなたは応募先企業に関する詳細情報を把握し選考の通過率を向上可能です。

実際に面接でどんなことを聞かれるのかまで踏み込んで教えてもらえるので、かなり具体的な対策を立てられます。

模擬面接

質問に対する回答を準備していたとしても、準備していた通りに実際に面接で話せるかはわかりません。なぜならば、面接本番の雰囲気や緊張状態に応じて、自分の思考や話す内容は微妙に変わってしまうからです。

模擬面接を体験しておけば、実際に自分が本番の面接でどうふるまうのかを事前に把握・修正し面接の通過率を高められます。

リクルートエージェントの模擬面接は電話形式で行うため、どこかに訪問する時間や手間なく受けられます。模擬面接終了後はそのまま電話でフィードバックを受けた後、メールでもフィードバックが返ってきます。以下は実際に私がリクルートエージェントの模擬面接を受けた後にもらったフィードバックメールです。

リクルートエージェントの模擬面接
模擬面接後のフィードバックメール

面接選考通過率を上げたいなら、リクルートエージェントの模擬面接を活用しましょう。

④IT業界未経験に強い

リクルートエージェントはIT業界未経験からIT営業を目指す人にも強いです。

まず、IT業界未経験からIT営業を目指すなら取り扱い求人数の多い転職エージェントを選ぶべきです。なぜならば、未経験者にも内定を出す求人は決して多くはなく、取り扱い求人全体の母数が大きい転職エージェントの方が未経験OKの求人を保有しているからです。

また、業界未経験からIT営業を目指すなら、これまで異業種で培ってきた経験・スキルがIT営業の仕事でどのように役立つのかをわかりやすく言語化して応募先企業に伝える必要があります。そのためにはIT営業の仕事の詳細を知らないと不可能なため、IT営業について詳しいキャリアアドバイザーからの支援が必要不可欠となります。

以上をふまえ、求人数が多く・且つ業界に特化したキャリアアドバイザーを置いているリクルートエージェントは、業界未経験者にオススメです。

⑤地方転職に強い

リクルートエージェントは取り扱い求人数の多さから、地方転職にも強いです。実際に地方勤務のIT営業の求人数を比較したところ、各地方別でもリクルートエージェントは求人数No1でした。

北海道のIT営業職求人数
(2022年10月30日時点)
リクルートエージェント
198件
dodaエージェント
144件
マイナビエージェント
22件

以上の求人数比較もふまえ、地方勤務のIT営業への転職希望者にはリクルートエージェントが最適です。

⑥アプリが使いやすい

私が実際にリクルートエージェントを使った際に感じたのですが、アプリが非常に便利でした。

リクルートエージェントの
アプリが提供する便利な機能
  • 紹介された求人情報の閲覧
    リクルートエージェントのアプリの求人情報閲覧画面
  • 応募中の選考のステータス管理
    リクルートエージェントのアプリのステータス管理画面
  • 選考の日程調整
  • 職務経歴書の自動作成

特に便利なのが日程調整機能です。

転職活動は原則として現在の仕事を続けながら進めるのがセオリーです。平日日中帯は仕事で忙しいものの、スマホアプリで簡単に日程調整できるためスピーディーに選考日時を決めることができました。

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リクルートエージェントのデメリット

リクルートエージェントにはメリットだけでなくデメリットも存在します。実際に私がリクルートエージェントを使って転職活動した時に感じたデメリットを紹介します。

①紹介される求人が多すぎて迷う

リクルートエージェントは求人数No.1のため、予想以上の量の求人を紹介されます。こちらから具体的な条件を伝えなければ、紹介できる範囲が広がるので次から次へと求人を提案され、逆に困ってしまうほどです。

筆者の体験談

私がリクルートエージェントに初めて登録したのは社会人3年目の時でした。
当時はまだ具体的にどんな仕事へ転職したいのかあやふやだったためか、面談時にキャリアアドバイザーから15種類の求人を案内され、多すぎて困惑してしまいました。

多くの選択肢を与えられると逆に迷ってしまい、自分がどの道に進むべきか悩み始めて選考への応募に進めないリスクがあります。

対策として、キャリアアドバイザーにはできるだけ明確に希望を伝えてください

具体的な条件があればキャリアアドバイザーも絞り込んで求人を紹介しますので、大量に求人を紹介を受けて迷うリスクを回避できます。

②キャリアアドバイザーと自分との相性は運次第

あなたがリクルートエージェントに登録すると、担当するキャリアアドバイザーが決まります。あなたがキャリアアドバイザーを選ぶことはできません。登録した内容に基づき、あなたを担当するキャリアアドバイザーがリクルートエージェント側で選定されます。

キャリアアドバイザーは人間のため、力量や性格にはどうしてもばらつきがあります。例えば、非常に連絡がマメで熱量の高いアドバイザーもいれば、しつこく連絡せずに淡々と冷静に対応するアドバイザーもいるのです。


ある人にとっては優秀なアドバイザーも、別の人にとってはよくないと感じることもあります。たとえば、連絡頻度が多く丁寧なアドバイザーに対しては、親身に寄り添ってくれると感じる人もいれば、連絡が多くてしつこいと感じる人もいるでしょう。

自分の性格に合ったアドバイザーが担当になるかは運次第であり、選択できません。もしも相性が合わないと感じた場合は、担当変更を依頼してください。直接的に「別のキャリアアドバイザーが良い」と伝えづらい場合は、以下のようにメールすればOKです。

キャリアアドバイザーの変更依頼メール文面

ご担当者様
お世話になっております。○○です。

現在貴社の○○様に大変丁寧にサポートしていただいておりますが、他のキャリアアドバイザー様のご意見も是非伺いたく存じます。

特に、IT業界の営業職への転職に詳しい方で、他の担当者に変更いただくこと可能でしょうか。
お手数おかけして恐れ入りますが、ご検討の程、何卒よろしくお願いいたします。

リクルートエージェントのよくある質問

登録に費用はかかりますか?

リクルートエージェントの登録・利用に費用は一切かかりません。
なぜならば、リクルートエージェントは求職者の転職が決定した場合に、転職者の年収の30%を成功報酬として転職先企業から受け取るビジネスモデルだからです。

年齢制限はありますか?

年齢制限はありません。

登録を拒否されることはありますか?

登録を拒否されることはありません。ただし、登録した結果、紹介できる求人がないと判断されることもあります。

何件求人を紹介してくれますか?

紹介できる求人数は、登録者のスキルレベルと、その時募集中の求人数に依存するため一概に何件紹介できるかは時と場合に依ります。

職務経歴書や履歴書を添削してくれますか

キャリアアドバイザーが書類選考の応募前に職務経歴書と履歴書を添削してくれます。

リクルートエージェントは業界別に特化したキャリアアドバイザーを置いているため、IT営業転職に最適な書類の書き方・ポイントについてアドバイスをもらえます。

内定は辞退できますか?

内定辞退はできます。

内定には何ら法的拘束力はありません。
内定を承諾するか否かは応募者の意志で決められます。

逆に、一度内定を承諾すると応募者には入社する義務が発生してしまうため、内定を承諾するかは慎重に判断してください。

リクルートエージェント以外にオススメな転職エージェント

IT業界の営業職への転職なら、リクルートエージェント以外の転職エージェントも活用できます。以下の記事では、IT営業転職に強い転職エージェントのオススメ5選を解説しています。
是非参考にしてください。

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