【暗黙の法則を暴露】内定時に企業から提示される年収に関するたった1つの法則

今転職活動中の方や転職に興味がある方は下記のような疑問を感じたことはないでしょうか…?

転職希望者

この求人、年収欄に「600万~1,000万」って記載あるな。
私は今年収500万だけど、1,000万もらえるのかな…?

転職希望者

今営業職で年収600万だけど、このまま営業職を続けるのはちょっとしんどい。
次はマーケティング職で年収800万を目指したいけど、そんな求人あるかな…?

実は、日本の転職市場では、求人票に記載されている年収とは別に、ある暗黙のルールがあります。

それは『現在の年収金額』を基準とし、内定を出すポジションに対して『どれだけ即戦力性が高いか』で、上下 15%程度の振れ幅で決定されるというルールです。

この記事は、私が転職活動した際に知った、実体験を紹介します。

この記事を読むと、自分が転職活動をする際の年収の上限幅について予測をたてることができます。

目次

日本の転職市場において提示される年収条件の真実

日本の転職市場においては「内定時に提示される年収」について暗黙のルールがあります。

日本の転職市場にいて内定時に提示される年収に関する暗黙のルール

『現在の年収金額』を基準とし、内定を出すポジションに対して『どれだけ即戦力性が高いか』で、上下 15%程度の振れ幅で決定される

ここでいう「即戦力性」とは、業界専門性 / 商材専門性 / 職種専門性のマッチング度合いを指します。
言い換えると、『転職直後の着任日から高い成果が見込めるかどうか』です。
以下は即戦力性の判定例です。

即戦力性の例

例えば、年収上限:1,000万円のポジションがあったとします。このポジションへの即戦力性がいかに高い人材でも、現在年収が800万円であれば、いきなり年収1,000万円の内定が出ることかなり稀です。

即戦力性と年収 例

即戦力性が高い人材の場合は現在年収から+15%程度で900万円程の年収逆にポテンシャル採用の要素が強い場合は 700万円程度の年収といった判断となります。

即戦力性が低いポテンシャル採用の場合は「キャッチアップしてもらう期間が必要」になるため、企業側は頑張って応募者の現在年収より高い年収を出す傾向は少ないのです。

即戦力性が低い場合はそもそも内定が出ること自体も珍しいのが実態です。

キャリアチェンジに年収ダウンはつきもの

転職希望者

え? 年収下がるなら転職する意味ないのでは…

転職希望者

企業側は、即戦力性が低い人を採用する際は「ポテンシャル採用なので年収は下がります」という姿勢をとります。
キャリアチェンジを希望するなら、ある程度の年収ダウンは受け入れる必要があるということです。

一時的な年収ダウンを受け入れてでも、未経験領域に飛び込むキャリアチェンジを優先したい場合はこの選択肢をとることになります。キャリアチェンジを優先し、入社後に成果を出して年収アップを狙っていく戦略になります。

キャリアチェンジ転職の
メリット
キャリアチェンジ転職の
デメリット
  • 異なる業界/分野/職種に飛び込める
  • 年収が下がる

年収アップを狙えるのは、すぐに成果が出せそうな業界・商材・領域での転職

自分が得意な領域・商材・業界での転職の場合は、即戦力として採用企業に対して優位な立場をとれます。

「即戦力人材を雇えるチャンスなのだから、年収金額は頑張ってください」という姿勢で、企業に対して年収アップの交渉をしやすい状態になります。採用企業側も年収を下げる理由がありません。

企業が求める人材要件にあなたの経歴やスキルがピッタリ合っていれば、20%の年収UPも可能です。

まとめ:『即戦力性と年収の比例関係』が日本の転職市場における内定時年収のルール

この暗黙のルールを理解していないと、「せっかく2ヶ月かけて何度も面接してようやく内定をもらえたのに、最後の結果はまさかの年収ダウンだった」とガッカリするケースが発生してしまいます。

このルールを事前に理解していれば、内定時にもらう年収条件を予想し、何を優先するかを把握しながら転職活動を進めることができます。

転職活動時のご参考になれば幸いです。読んでいただきありがとうございました。
※尚、本記事記載の内容はあくまでも1つの見解であり、全てのケースに当てはまるわけではありません

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